あらすじ
あらすじ
結局連れ戻されてしまったビーン王女とその一行。
結局婚礼を執り行うことになってしまいそうな一方で、王達はエルフの血に秘められた魔力によって不老不死となる事を画策。
どうにか結婚を阻止する為に結婚相手である隣国の王子を暗殺する手立てを探すビーン王女と、不老不死の手立てを探してエルフィで実験を行う王と魔法使いたち。
実験の為に血を抜かれて死にそうになっているエルフィを助けるために、ブタとすり替える事で何を逃れる事が出来た。
そして暗殺方法として、人魚に誘惑させる事を画策する王女たち。
その後、パーティーボートで人魚の待つ島へと向けて出港し、実は歌っていたのは人魚ではなくセイウチであったりしながらもなんとか王子の排除に成功する。
しかし、帰り道で敵国であるボルクの軍艦と戦闘になるパーティーボート。当然敵いっこなく、簡単に沈められそうになるが、そんな王女達を助けたのはセイウチを手懐けた王子であった。
しかし、王子が精力剤代わりにブタの血を飲み、呪いでブタになってしまったので結婚式は取りやめになって一安心するビーン王女。
感想
とにかく展開が早い。数分もしない内に話がとんでもない方向にコロコロと転がっていくので、一瞬たりとも気が抜けないです。悪魔であるハズのルーシーが逆に常識人っぽいポジションに収まっているのが好き。
でも彼も何か一波乱ありそうな謎(王女の元に送り込んだ謎の魔法使い達)があるので、どうなるのか分からないのですけども。
しかし、一話のあの引きから、まだ王女達の逃避行が続くのかなと思ってたらあっという間に連れ戻されてあっという間に結婚が破談になるというスピード感。一旦話は区切りがついちゃったので、ここからどう転がしていくんでしょうか。
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