【Netflix】『I-Land 戦慄の島』ファーストインプレッション

2019年10月3日木曜日

Netflix サスペンス ドラマ ファーストインプレッション

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ファーストインプレッション

 

 今回は紹介というより、ファーストインプレッション的な記事ですね。その理由でネタバレは無いです。

 原題は(The I-Land)というシンプルな物。余計な副題が付くのはご愛嬌というか仕方ないというか。
 内容はさておき、吹き替え・字幕の質もそこそこ高くて満足してます。ネトフリは吹き替えの質に割と差がありますからねー。誰も見ないようなドキュメンタリーなんか酷い物が結構あります。
 膨大なコンテンツ数があるので仕方ないんでしょうけど。


 あらすじとしては突然無人島に記憶喪失の男女10人が流れ着き、無人島で何やら奇妙な物を見つけたり登場人物の過去がフラッシュバックしたりとどこかで見たことあるような要素で一杯です。

 それでも登場人物が10人というのはちと多すぎやしませんか…?
 名前覚えるの大変です。
 とりあえず主人公のマッシブな女性で謎めいた過去持ちのチェイスに、どこか嫌味で小憎らしいKC、そして怪しげで暴力的な性質を隠そうともしないブロディの三人だけ覚えておけばなんとかなる…と思います。

 一応三話を見終えたところなのですが、ここが丁度区切りかなと。
 何故島に10人が流れ着いたのか。そして目的は。理由は。黒幕は。
 という新設定が一気に明かされるのが三話なので。
 言ってしまいますが、割とSF寄りの話です。サバイバル要素はあんまり無いのでそれを期待して見ては行けません。

 なので、三話目まで見て合わないなーと思ったら切っていいのかも。
 個人的には薄々感じていた通りの内容で、黒幕の思惑が気になったのでもう少し見続ける事にしてみます。

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